THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のレディース向け防水トレッキングシューズ、W Creston Hike Mid WP(クレストン ハイク ミッド ウォータープルーフ)。
低山ハイキングや日帰り登山などに使いやすいミッドカットモデルで、
HydroSeal WATERPROOF
CORDURA
CRADLE
Vibram
といったアウトドア向け機能を備えています。型番はNFW52321です。
2026年現在は後継モデルの**Creston Hike Mid WP 2(NF52613)**も登場しています。
「旧モデルを今から買っても大丈夫?」
「HydroSealとHYVENTは何が違う?」
「VibramからSurfaceCTRLになって何が変わった?」
「旧モデルが安ければ買いなの?」
という疑問を持つ人もいるでしょう。
結論から言えば、W Creston Hike Mid WPが大幅に安く、自分に合うサイズが残っているなら2026年でも十分候補です。
一方、後継WP 2との価格差が小さい場合は、HYVENT防水透湿メンブレン、SurfaceCTRLラバー、5mmラグなどを採用した新モデルの方が選びやすいでしょう。
この記事では、W Creston Hike Mid WPの防水性能や特徴から、後継WP 2との違い、2026年にどちらを選ぶべきかまで詳しく解説します。
W Creston Hike Mid WPとは?
W Creston Hike Mid WPは、THE NORTH FACEのレディース向けミッドカットトレッキングシューズです。
公式の機能情報では、商品型番をNFW52321として、
CORDURA、HydroSeal WATERPROOF、CRADLE、Vibram
の4つの主要機能が案内されています。
2026年春夏のTHE NORTH FACE公式コンテンツでも、女性向けハイキング装備の一つとしてW Creston Hike Mid WP 21,890円が掲載されています。
「型落ちだからすでに完全終了した靴」というわけではなく、少なくとも2026年春夏までは公式コンテンツにも登場していたモデルです。
W Creston Hike Mid WPの基本情報
| 項目 | W Creston Hike Mid WP |
|---|---|
| 商品型番 | NFW52321 |
| タイプ | レディース・ミッドカット |
| 防水 | HydroSeal WATERPROOF |
| アッパー機能 | CORDURA |
| ヒールサポート | CRADLE |
| アウトソール | Vibram |
| 主な用途 | ハイキング・低山など |
| 2026年春夏公式掲載価格 | 21,890円(税込) |
| 世代 | 旧モデル |
THE NORTH FACE公式機能情報ではNFW52321に上記4機能が明記されています。
HydroSeal WATERPROOFとは?
W Creston Hike Mid WPでまず注目したいのが、HydroSeal WATERPROOFです。
THE NORTH FACE公式では、
外側から水分が入るのを防ぎながら、シューズ内部の汗による水蒸気を外へ逃がすことで、高い防水透湿性を実現する技術
として説明しています。
つまり単に「水を通さない」だけではなく、登山やハイキングで問題になりやすい靴内部の蒸れにも配慮した構造です。
雨上がりの登山道、ぬかるみ、濡れた草地などでは、防水仕様のメリットを感じやすいでしょう。
ただし、防水透湿素材を使用していても靴の中が絶対に蒸れないわけではありません。
発汗量、気温、ソックスなどによって履き心地は変わります。
CORDURAで耐久性を強化
アッパーにはCORDURAが使われています。
THE NORTH FACE公式はCORDURAについて、引き裂きや擦り切れ、擦れに対して高い耐久性を持ち、ミリタリーやワークウェアなど過酷な環境でも採用実績のある素材と説明しています。
登山道では、
岩
枝
小石
木の根
などにシューズを擦ることがあります。
街履き用スニーカーよりも耐久性が求められるトレッキングシューズでは、こうした素材は重要なポイントです。
CRADLEでかかとを安定
W Creston Hike Mid WPには、THE NORTH FACE独自のCRADLEも採用されています。
公式説明では、着地時にかかとへ加わる衝撃を和らげると同時に、かかとを囲むサポートパーツとクッション素材によってシューズ内部でかかとの位置を安定させる技術とされています。
舗装された平坦な道とは違い、登山では左右に傾いた場所や石の上に着地する場面があります。
そのため、かかとの位置が大きく動きにくい構造は、長時間歩行での安定感にも関係します。
Vibramアウトソールを採用
アウトソールにはVibramを採用しています。
THE NORTH FACE公式ではVibramについて、グリップ力、推進力、摩耗耐久性などに特化したアウトソールを開発するブランドとして説明しています。
W Creston Hike Mid WPは、
HydroSeal+CORDURA+CRADLE+Vibram
という、アウトドアシューズとして分かりやすい構成になっています。
ただし、Vibramだから濡れた岩でも絶対に滑らないという意味ではありません。
雨天時や濡れた岩、苔、木道などでは慎重に歩く必要があります。
ミッドカットのメリット
W Creston Hike Mid WPは足首周辺まで覆うミッドカットです。
ローカットシューズよりも足首周辺まで高さがあるため、登山道での安心感を重視したい人には選択肢になります。
また、砂や小石などが履き口から入りにくいというメリットもあります。
反対に、ローカットより軽快さや脱ぎ履きのしやすさでは不利になる場合があります。
街歩き中心なのか、登山道中心なのかで選ぶといいでしょう。
どんな用途に向いている?
W Creston Hike Mid WPは、テクニカルな冬山専用ブーツではありません。
主に、
低山ハイキング
日帰り登山
里山歩き
旅行先でのトレッキング
雨天が予想されるアウトドア
などを考えている人に向いたカテゴリーです。
特に、
「普段のスニーカーでは少し不安だけれど、重厚な登山靴までは必要ない」
という用途に合わせやすいモデルです。
サイズ選びで注意したいこと
登山靴は普段履きのスニーカー以上にサイズ選びが重要です。
単純に「普段23.5cmだから23.5cm」と決めず、
実際に登山で使用するソックスを履いた状態
でフィットを確認するのがおすすめです。
特に、
つま先に余裕があるか、下りで指先が前へ当たらないか、かかとが大きく浮かないか、小指側が圧迫されないか、甲が締まりすぎないか
を確認します。
型落ち品は在庫処分で安くなる反面、サイズ交換や返品条件が通常商品と異なることもあります。
価格だけで決めず、販売店の条件を確認してください。
2026年現在の価格は?
旧記事ではAmazon 16,867円・在庫ありを大きく訴求していましたが、これは固定情報には向きません。
販売店の在庫やサイズによって価格は変化します。
THE NORTH FACEの2026年春夏公式コンテンツでは、W Creston Hike Mid WPが**21,890円(税込)**で掲載されています。
したがって、
「16,867円だから買い」
ではなく、
公式価格21,890円に対して現在いくら安くなっているのか
で考える方が分かりやすいでしょう。
後継「Creston Hike Mid WP 2」とは?
2026年秋冬には後継のCreston Hike Mid WP 2が登場しています。
型番はNF52613。
旧W Creston Hike Mid WPがレディースモデルなのに対し、WP 2はユニセックスとして販売されています。
2026年9月現在のGoldwin公式ストア価格は**23,980円(税込)**です。
W Creston Hike Mid WPとWP 2の違い
| 比較 | W Creston Hike Mid WP | Creston Hike Mid WP 2 |
|---|---|---|
| 型番 | NFW52321 | NF52613 |
| 対象 | レディース | ユニセックス |
| 防水 | HydroSeal WATERPROOF | HYVENT防水透湿 |
| 耐久素材 | CORDURA | 人工皮革+リサイクルポリエステル等 |
| ヒール | CRADLE | 新ソール構成 |
| アウトソール | Vibram | SurfaceCTRL |
| ラグ | ― | 5mm |
| シャンク | ― | ESSシャンク |
| 価格 | 21,890円掲載例 | 23,980円 |
| 世代 | 旧モデル | 現行後継 |
WP 2は単なる色違いや小変更ではなく、防水メンブレンやアウトソールを含めて構成がかなり変更されています。
WP 2はHYVENT防水透湿メンブレン
WP 2では、防水機能としてHYVENTを採用しています。
THE NORTH FACE公式では、HYVENTについて、
雨の侵入を抑えながら、シューズ内部の蒸れを外へ逃がす独自開発の防水透湿メンブレン
と説明しています。
旧モデルではHydroSeal。
後継ではHYVENT。
防水透湿という目的は共通していますが、採用技術が変わっています。
SurfaceCTRLラバー+5mmラグ
後継WP 2では、VibramからTHE NORTH FACE独自のSurfaceCTRLラバーアウトソールへ変更されています。
公式では、天然ゴムを10%配合した粘りのあるラバーに5mmラグを組み合わせ、不整地や濡れた路面で高いグリップ力を発揮すると説明しています。
旧モデルのVibramを気に入っている人には旧型を選ぶ理由がありますが、新しいソール設計を試したいならWP 2が候補になります。
WP 2はソールユニットも刷新
WP 2は、
EVAミッドソール
ESSシャンク
SurfaceCTRLアウトソール
で構成されています。
公式では、高い屈曲剛性とねじれ剛性によって登攀性を確保しながら、クッション性と歩行性も高めた設計と説明しています。
里山ハイキングから低山登山まで、幅広い山行を想定した現行モデルです。
WP 2の重量
Goldwin公式ではCreston Hike Mid WP 2について、9インチ・片足約510gと案内しています。
トレッキングシューズは軽さだけで優劣が決まるものではなく、
防水
剛性
保護性
グリップ
とのバランスで考える必要があります。
旧W Creston Hike Mid WPを選ぶメリット
2026年にあえて旧モデルを選ぶ最大の理由は、値下がりした場合の価格差です。
後継WP 2の公式価格は23,980円。
旧W Creston Hike Mid WPの公式掲載例は21,890円ですが、旧型なので販売店によってさらに値下げされる可能性があります。
さらに、
HydroSeal
CORDURA
CRADLE
Vibram
という旧モデルの構成を好むなら、型落ちだからという理由だけで候補から外す必要はありません。
WP 2を選ぶメリット
後継WP 2は、
HYVENT防水透湿
SurfaceCTRL
5mmラグ
ESSシャンク
新しいソール設計
を採用しています。
また現行モデルなので、旧型よりカラーやサイズの選択肢を確保しやすい可能性があります。
旧モデルとの価格差が小さい場合は、WP 2の方が合理的です。
どちらを選ぶ?
選び方の基準はシンプルです。
| 状況 | 選びやすいモデル |
|---|---|
| 旧モデルが大幅に安い | W Creston Hike Mid WP |
| レディース旧モデルの足型が合う | W Creston Hike Mid WP |
| Vibramを使いたい | W Creston Hike Mid WP |
| 最新モデルが欲しい | WP 2 |
| HYVENTを選びたい | WP 2 |
| SurfaceCTRL+5mmラグを重視 | WP 2 |
| 価格差が小さい | WP 2 |
16,000円台なら買い?
正規販売店の新品で、自分に合うサイズが16,000円台まで下がっているなら、かなり検討しやすい水準です。
2026年春夏の公式掲載価格21,890円と比較すると、約5,000円安くなります。
ただし、
安い=自分に合う
ではありません。
登山靴はサイズが合わないと、特に下りでつま先を痛めたり、かかとが擦れたりする原因になります。
数千円の価格差よりフィット感を優先した方がいいでしょう。
W Creston Hike Mid WPのメリット・注意点
| メリット | 注意点 |
|---|---|
| HydroSeal防水透湿 | 最新モデルではない |
| CORDURA採用 | 在庫・サイズが減る可能性 |
| CRADLEでかかとをサポート | 店舗によって価格差がある |
| Vibramアウトソール | 防水でも蒸れがゼロではない |
| ミッドカット | 冬山専用ではない |
| 値下げ時のコスパ | WP 2は設計が新しい |
よくある質問
W Creston Hike Mid WPの型番は?
NFW52321です。THE NORTH FACE公式の機能ページで確認できます。
防水ですか?
はい。HydroSeal WATERPROOFを採用しています。
CORDURAを使っていますか?
はい。公式機能情報にCORDURAが掲載されています。
Vibramソールですか?
はい。Vibramアウトソール採用モデルです。
後継モデルは?
**Creston Hike Mid WP 2(NF52613)**です。
WP 2はいくら?
2026年9月時点の公式ストア価格は**23,980円(税込)**です。
WP 2との大きな違いは?
旧モデルはHydroSeal・CORDURA・CRADLE・Vibram。
WP 2はHYVENT・ESSシャンク・SurfaceCTRL・5mmラグという構成です。
Amazonの16,867円は現在も同じ?
過去の販売価格なので、現在も同じとは限りません。
価格・サイズ・在庫は購入時点で確認してください。
まとめ|2026年は「型落ちかどうか」より価格差とフィット感で選ぶ
W Creston Hike Mid WPは、
HydroSeal WATERPROOF
CORDURA
CRADLE
Vibram
を備えたレディース向けトレッキングシューズです。
2026年春夏のTHE NORTH FACE公式コンテンツでも21,890円で掲載されていました。
一方、後継のCreston Hike Mid WP 2は、
HYVENT防水透湿メンブレン
ESSシャンク
SurfaceCTRLラバー
5mmラグ
を採用し、2026年9月現在の公式価格は23,980円です。
したがって、
旧モデルがかなり安い+自分のサイズが合う
→ W Creston Hike Mid WP
価格差が小さい+最新設計を重視
→ Creston Hike Mid WP 2
という選び方が分かりやすいでしょう。
旧記事にあった「Amazon 16,867円・在庫あり」という一時的な情報だけで判断せず、購入時点の価格、在庫、サイズ、返品条件まで比較することをおすすめします。
参考・公式情報
THE NORTH FACE「NFW52321 機能情報」
CORDURA、HydroSeal WATERPROOF、CRADLE、Vibramを確認しています。
W Creston Hike Mid WP 公式機能情報
THE NORTH FACE 2026 Spring/Summer
W Creston Hike Mid WPの21,890円掲載を確認しています。
2026 Spring/Summer公式コンテンツ
THE NORTH FACE「Creston Hike Mid WP 2」
型番NF52613、HYVENT、SurfaceCTRL、5mmラグ、重量、23,980円を確認しています。
Creston Hike Mid WP 2公式商品ページ
THE NORTH FACE「Creston Hike WP Collection」
HYVENT防水透湿メンブレン、新ソールユニット、SurfaceCTRLの詳細を確認しています。
Creston Hike WP Collection
※価格・在庫・カラー・サイズ・販売状況は変更される場合があります。購入前にはTHE NORTH FACE公式サイトまたは正規販売店で最新情報をご確認ください。