洋服の襟・袖の黄ばみを自宅で落とす方法|重曹と台所用洗剤で節約お手入れ
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お気に入りの白いTシャツやワイシャツを着ようとしたとき、襟や袖が黄色くなっていたことはありませんか?
まだ十分着られる洋服なのに、黄ばみがあるだけで古びて見えてしまいます。
「クリーニングに出したほうがいいのかな」
「専用洗剤を買わないと落ちないのかな」
と悩むかもしれませんが、軽い黄ばみであれば、自宅にある台所用洗剤と重曹で対処できる可能性があります。
この記事では、できるだけお金をかけずに黄ばみを落とす方法と、手間をかけたくない人向けの黄ばみ落とし商品を紹介します。
洋服の襟や袖が黄ばむ原因
洋服の黄ばみは、洗濯で落としきれなかった汗や皮脂などの汚れが繊維に残り、時間の経過とともに酸化することで発生します。
特に汚れが残りやすいのが、肌と直接触れる次の部分です。
・ワイシャツやTシャツの襟
・袖口
・脇の下
・肌着の首回り
・帽子の内側
一度の洗濯では目立たなくても、少しずつ汚れが蓄積すると、黄ばみや黒ずみとして現れることがあります。
そのため、黄ばみを防ぐには、汚れを長期間放置しないことが重要です。
節約派におすすめ|台所用洗剤と重曹を使う方法
まずは、新しい洗剤を買わずに、自宅にあるもので試してみましょう。
用意するもの
・台所用の中性洗剤
・重曹
・使い古した歯ブラシ
・小さな容器
・ぬるま湯
黄ばみを落とす手順
1.台所用洗剤と重曹を混ぜる
台所用洗剤と重曹を、目安として1対1の割合で混ぜます。
黄ばみの範囲が狭い場合は、それぞれ小さじ1杯程度から始めれば十分です。
2.黄ばみ部分に塗る
作ったペーストを、襟や袖などの黄ばんだ部分に塗ります。
いきなり広範囲に使用せず、最初に洋服の目立たない部分で色落ちや変色が起きないか確認してください。衣類用洗剤でも、色落ちが心配な場合は目立たない場所で試すことが推奨されています。
3.歯ブラシで優しくなじませる
古い歯ブラシを使い、汚れた部分にペーストをなじませます。
強くこすると、生地が毛羽立ったり傷んだりする可能性があります。力を入れてこするのではなく、歯ブラシの先で軽くたたくように広げましょう。
4.約30分置く
ペーストを塗った状態で、約30分置きます。
長く放置すれば必ず汚れが落ちるわけではありません。生地を傷める可能性もあるため、長時間の放置は避けましょう。
5.ぬるま湯ですすいで洗濯する
ペーストをぬるま湯でしっかり洗い流し、その後は普段どおり洗濯機で洗います。
使用できる水温は衣類によって異なります。必ず洗濯表示を確認し、表示された上限温度を超えないようにしてください。
この方法が向いている人
台所用洗剤と重曹を使った方法は、次のような人に向いています。
・できるだけお金をかけたくない
・軽い襟汚れを落としたい
・自宅にあるもので試したい
・黄ばみの範囲が狭い
・少し手間がかかっても問題ない
ただし、長期間放置された黄ばみや、繊維の奥に蓄積した汚れは、一度では落ちないことがあります。
その場合は、専用の部分洗い洗剤や酸素系漂白剤を検討しましょう。
時間がない人には専用の黄ばみ落とし剤が便利
重曹と台所用洗剤は安く済みますが、混ぜる、塗る、歯ブラシでなじませるという手間がかかります。
「毎朝忙しい」
「家族のワイシャツを何枚も洗う」
「できるだけ簡単に済ませたい」
という人には、スプレータイプの専用洗剤が便利です。
洗濯工房 メイク汚れ・黄ばみ落とし剤
「洗濯工房 メイク汚れ・黄ばみ落とし剤」は、襟や袖の黄ばみ、皮脂汚れ、黒ずみなどに使用する部分用液体洗剤です。
洗濯前に気になる部分へスプレーしてから、普段どおり洗濯するタイプなので、重曹ペーストを作る手間がありません。商品ページでは、エリや袖の皮脂汚れ、黄ばみ、メイク汚れなどを対象とした240mLの部分用洗剤として案内されています。
こんな人におすすめ
・毎回ペーストを作るのが面倒
・襟や袖の汚れを頻繁に洗う
・洗濯前に短時間で処理したい
・家族分のシャツをまとめて洗う
まずは自宅にあるもので試し、それでも落ちない場合に専用品を購入すると、余計な出費を抑えられます。
黄ばみと一緒に気になる衣類のニオイ対策
襟や袖の黄ばみが気になる季節は、汗臭や加齢臭など、衣類に残るニオイも気になりやすくなります。
洗濯してもニオイが残る場合は、皮脂や汗の汚れが繊維に残っている可能性があります。
ポリエステルなどの化学繊維は、皮脂や汚れを吸着しやすく、ニオイが残ることがあるため、気になる部分へのポイント洗いや、こまめな洗濯が重要です。
衣類用消臭スプレー「ヌーラ」
ヌーラは、肌ではなく衣類に使用する消臭スプレーです。
商品ページでは、汗臭、足臭、脇のニオイ、加齢臭などを対象とした衣類用消臭剤として紹介されています。洗濯後の衣類や乾いた衣類にスプレーし、乾燥させてから着用します。
こんな人におすすめ
・洗濯後も衣類のニオイが気になる
・仕事中の汗臭や加齢臭を抑えたい
・肌に直接使う制汗剤が苦手
・シャツやスーツのニオイをケアしたい
なお、消臭効果や使用できる素材は商品によって異なります。使用前に、商品ラベルと衣類の洗濯表示を確認してください。
脇部分のニオイ対策には「ヌーラビオ」
脇部分のニオイを重点的に対策したい人には、衣類用除菌消臭スプレー「ヌーラビオ」という選択肢もあります。
ヌーラが幅広い体臭を対象としているのに対し、メーカーの案内では、ヌーラビオは衣類上でニオイの原因菌の繁殖を抑え、脇部分のニオイの発生を防ぐ目的の商品とされています。
使用方法は、衣類の脇部分にスプレーし、乾かしてから着用するだけです。
⇒ https://link.amazon/B0hMIORWs
こんな人におすすめ
・シャツの脇部分にニオイが残りやすい
・暑い日の通勤や外出が多い
・スポーツ時の衣類をケアしたい
・肌に直接塗らない商品を探している
商品ページ上の数値や持続時間は、メーカーが示す試験条件に基づくものです。実際の使用環境、スプレー量、衣類の素材、発汗量などによって実感には差があります。
洋服の黄ばみを予防する6つの方法
黄ばみは、付いてから落とすより、日頃から蓄積させないほうが簡単です。
1.着用後は早めに洗う
汗をかいた洋服を何日も放置すると、皮脂や汗が酸化しやすくなります。
特に夏場のTシャツやワイシャツは、できるだけ早めに洗いましょう。
2.襟と袖を予洗いする
洗濯機に入れる前に、襟や袖へ衣料用洗剤を少量塗っておくだけでも、汚れの蓄積を防ぎやすくなります。
衣料用濃縮洗剤を襟や袖の部分汚れへ直接塗り、その後洗濯する方法も案内されています。
3.洗濯物を詰め込みすぎない
洗濯槽に衣類を詰め込みすぎると、洗濯物が十分に動かず、汚れが落ちにくくなることがあります。
洗濯機の説明書に記載された容量を守りましょう。
4.柔軟剤は表示どおりの量を使う
香りを強くしたいからといって、柔軟剤を必要以上に入れるのは避けましょう。
洗剤や柔軟剤は、商品に記載された使用量を守ることが基本です。
5.定期的に酸素系漂白剤を使う
普段の洗濯だけで汚れが蓄積する場合は、衣類の表示を確認したうえで、酸素系漂白剤を取り入れる方法があります。
酸素系漂白剤は、黄ばみや黒ずみ、汗臭、皮脂臭などの対策に使用できます。
塩素系漂白剤とは性質が異なるため、商品の使用方法を確認し、他の洗剤と自己判断で混ぜないでください。
6.洗濯後は早めに乾かす
洗濯が終わった衣類を洗濯槽の中に長時間放置すると、ニオイの原因になりやすくなります。
洗濯後はすぐに取り出し、風通しのよい場所で乾燥させましょう。
なお、「日光に当てればどの黄ばみにもよい」とは限りません。酸素系漂白剤を使用した衣類を直射日光に当てると、条件によって黄ばむことがあると案内されているため、衣類と洗剤の表示に従ってください。
注意|すべての洋服に使える方法ではありません
台所用洗剤や重曹を使う前に、次の点を確認してください。
・衣類の洗濯表示を確認する
・目立たない場所で色落ちを試す
・ウール、シルク、革製品には自己判断で使わない
・プリント部分や装飾部分を強くこすらない
・洗剤同士を自己判断で混ぜない
・色落ちや変色が起きたら使用を中止する
大切な洋服、高価な洋服、特殊素材の衣類は、無理に自宅で処理せず、クリーニング店へ相談したほうが安全です。
まとめ|まずは家にあるもの、落ちなければ専用品
襟や袖の軽い黄ばみなら、台所用洗剤と重曹を使って、低コストでお手入れできる可能性があります。
節約を優先するなら、まずは次の順番で試してみましょう。
1.台所用洗剤と重曹で部分洗いする
2.落ちなければ衣類用洗剤や酸素系漂白剤を使う
3.手間を減らしたい場合は専用スプレーを使う
4.衣類のニオイには衣類用消臭剤を検討する
すぐに専用商品を買うのではなく、最初は自宅にあるもので試すことが節約のポイントです。
一方で、毎週何枚ものシャツを洗う人や、襟・袖の汚れに悩んでいる人は、スプレータイプの商品を用意しておくと、毎日の洗濯が楽になります。
【今回紹介した商品】
・洗濯工房 メイク汚れ・黄ばみ落とし剤
⇒ https://a.r10.to/hkNPLd
・衣類用消臭スプレー ヌーラ
⇒ https://a.r10.to/h8OiUr
・衣類用除菌消臭スプレー ヌーラビオ
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※商品の価格、在庫、仕様は変更される場合があります。購入前に販売ページで最新情報をご確認ください。