XiaomiのエントリースマートフォンREDMI 14C。
6.88インチの大画面、最大120Hz表示、5,160mAhバッテリー、5,000万画素メインカメラを備え、価格を抑えた4Gスマートフォンです。日本向けモデルには4GB+128GBと8GB+256GBがあります。
一方で、2026年現在はREDMI 15 5Gが登場しています。
こちらは5G対応に加えて、6.9インチFHD+、最大144Hz、7,000mAhバッテリー、33W急速充電、UFS 2.2、NFC・おサイフケータイ対応などへ進化しています。
そのため、
「今からREDMI 14Cを買っても大丈夫?」
「8GB+256GBなら十分?」
「5G非対応でも問題ない?」
「REDMI 15 5Gとの価格差に見合う?」
と気になる人も多いでしょう。
結論から言えば、REDMI 14Cが大幅に安く、LINE・Web・SNS・動画視聴などが中心なら2026年でも候補です。
一方、数年間メインスマホとして使うなら、5G、FHD+、大容量バッテリー、おサイフケータイに対応するREDMI 15 5Gの方が将来性は高いです。
REDMI 14Cとは?
REDMI 14Cは、Xiaomiの低価格帯を担うAndroidスマートフォンです。
日本向け公式仕様では、
MediaTek Helio G81-Ultra
4GB+128GB / 8GB+256GB
6.88インチ
最大120Hz
5,000万画素メインカメラ
1,300万画素フロントカメラ
5,160mAh
18W急速充電
4G対応
という構成です。
ハイエンド性能を狙った製品ではなく、日常用途を低予算でこなすことを重視したモデルです。
REDMI 14Cの基本スペック
| 項目 | REDMI 14C |
|---|---|
| SoC | MediaTek Helio G81-Ultra |
| CPU | Cortex-A75+Cortex-A55 |
| GPU | Mali-G52 MC2 |
| RAM / ROM | 4GB+128GB / 8GB+256GB |
| メモリ | LPDDR4X |
| ストレージ | eMMC 5.1 |
| ディスプレイ | 6.88インチ |
| 解像度 | 1640×720 |
| リフレッシュレート | 最大120Hz |
| リアカメラ | 5,000万画素メイン+補助レンズ |
| フロントカメラ | 1,300万画素 |
| バッテリー | 5,160mAh |
| 充電 | 最大18W |
| 通信 | 4G / 3G / 2G |
| SIM | デュアルSIM+microSD |
| Bluetooth | 5.4 |
| イヤホン端子 | 3.5mm |
| OS | Android 14ベース Xiaomi HyperOS |
Xiaomi日本公式仕様に基づきます。
6.88インチの大画面
REDMI 14Cは6.88インチの大型ディスプレイを搭載しています。
解像度は1640×720、260ppi。通常輝度450nit、HBMでは600nit、最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
YouTube、SNS、Web閲覧などでは大画面のメリットがあります。
一方で、解像度はFHD+ではありません。
文字の細かさや写真・動画の精細感を重視する人には、FHD+のREDMI 15 5Gの方が向いています。
最大120Hzに対応
低価格帯ながら最大120Hz表示に対応しています。
スクロールや対応アプリの画面移動は、60Hzより滑らかに感じやすくなります。XiaomiもREDMI 14Cの主要特徴として6.88インチ・最大120Hzを掲げています。
ただし、120Hz対応だから処理性能まで高いという意味ではありません。
ゲーム性能はSoCの性能にも左右されます。
Helio G81-Ultraの性能
REDMI 14CはMediaTek Helio G81-Ultraを搭載しています。
CPUはCortex-A75+Cortex-A55、最大2.0GHz。GPUはMali-G52 MC2です。
向いているのは、
LINE
メール
Web閲覧
YouTube
SNS
地図
QRコード表示
軽めのゲーム
などです。
重い3Dゲームを高設定で長時間プレイする用途や、本格的な動画編集を主目的に選ぶスマートフォンではありません。
8GB+256GBはREDMI 14Cの強み
REDMI 14Cには8GB RAM+256GBストレージモデルがあります。
さらに8GBモデルではストレージの一部をRAMとして使うメモリ拡張により、最大16GB相当まで拡張可能です。
ただし、メモリ拡張は物理RAMそのものではありません。
それでも、低価格帯で256GBあるのは大きなメリットです。
写真、動画、アプリを多めに保存したい人には使いやすいでしょう。
ストレージはeMMC 5.1
注意したいのは、ストレージ規格がeMMC 5.1であることです。
2026年のスマートフォンとしては高速な規格ではありません。
アプリ起動、インストール、ファイルコピーなどでは、UFS 2.2を採用するREDMI 15 5Gの方が有利です。
5,000万画素メインカメラ
リアは5,000万画素メインカメラ+補助レンズです。
f/1.8、HDR、ナイトモード、ポートレート、5,000万画素モードなどに対応しています。動画撮影は最大1080p/30fpsです。
高級スマートフォンのカメラと競うモデルではありませんが、
日常の記録
料理
ペット
SNS投稿
などには使いやすい構成です。
フロントカメラは1,300万画素
前面カメラは1,300万画素。
HDR、ポートレート、ナイトモード、タイムラプスなどに対応しています。動画は1080p/30fpsです。
ビデオ通話や自撮り用途なら十分実用的です。
5,160mAhの大容量バッテリー
バッテリー容量は5,160mAh。
Xiaomiは最大22時間の動画再生をうたっています。
実際の使用時間は、
画面輝度
通信状況
120Hz使用
アプリ
ゲーム
などで変化します。
それでもエントリースマートフォンとしては比較的大きな容量です。
18W急速充電
REDMI 14Cは最大18W急速充電に対応しています。日本向け公式仕様では33W充電器が同梱されると案内されています。
ただし18Wという充電速度は、2026年基準では速い部類ではありません。
後継候補のREDMI 15 5Gは33W急速充電です。
4G対応で5G非対応
ここは購入前に必ず確認したいポイントです。
日本版REDMI 14Cの公式仕様では、ネットワークは4G / 3G / 2G対応です。5Gバンドの記載はありません。
つまり、日本向けREDMI 14Cは5G非対応です。
現在使う場所で4Gが十分なら大きな問題にならない場合もあります。
ただし、これから数年間メインスマホとして使うなら、5G対応機種と比較しておいた方がいいでしょう。
日本版はNFC非対応
さらに重要なのがNFCです。
Xiaomi日本向けFAQでは、
「日本版のREDMI 14CはNFC機能をサポートしていません」
と明記されています。
別地域向けの公式FAQではNFC対応とする情報もありますが、Xiaomi自身が「地域によって異なる」と説明しています。日本で購入する場合は日本版FAQを基準にするのが安全です。
したがって、日本版REDMI 14Cではおサイフケータイ目的の購入には向きません。
3.5mmイヤホン端子あり
REDMI 14Cには3.5mmヘッドホンジャックがあります。
有線イヤホンを使いたい人には便利です。
FMラジオもヘッドホンジャック使用時に対応しています。
microSDも使える
日本版仕様ではデュアルSIM+microSDに対応しています。
256GBモデルでも容量が不足しそうな人にとって、外部ストレージを使えるのはメリットです。
本体は200gを超える
重量はカラーによって異なります。
スターリーブルー:約204.8g
セージグリーン:約207.1g
ミッドナイトブラック:約211.9g
です。
6.88インチの大画面モデルなので、軽さを最優先する人には向きません。
REDMI 15 5Gとの違い
2026年にREDMI 14Cを購入するなら、REDMI 15 5Gと比較しておくべきです。
| 項目 | REDMI 14C | REDMI 15 5G |
|---|---|---|
| SoC | Helio G81-Ultra | Snapdragon 6s Gen 3 |
| 通信 | 4G | 5G |
| 画面 | 6.88インチ | 6.9インチ |
| 解像度 | 1640×720 | 2340×1080 |
| リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大144Hz |
| RAM / ROM | 最大8GB+256GB | 最大8GB+256GB |
| ストレージ | eMMC 5.1 | UFS 2.2 |
| メインカメラ | 5,000万画素 | 5,000万画素 |
| バッテリー | 5,160mAh | 7,000mAh |
| 充電 | 18W | 33W |
| NFC | 日本版非対応 | 対応 |
| おサイフケータイ | 非対応 | 対応 |
| 防塵防滴 | 公式記載なし | IP64 |
| microSD | 対応 | 最大2TB |
REDMI 15 5Gは、スペックの多くで大幅に強化されています。
REDMI 15 5GはSnapdragon 6s Gen 3
REDMI 15 5GにはSnapdragon 6s Gen 3を搭載しています。
6nmプロセス、最大2.3GHzのKryo CPU、Adreno GPUという構成です。
REDMI 14CのHelio G81-Ultraよりも、2026年に新しく購入するスマートフォンとして余裕のある構成です。
6.9インチFHD+・最大144Hz
REDMI 15 5Gは6.9インチ、2340×1080のFHD+。
最大144Hz AdaptiveSyncに対応しています。
REDMI 14Cは1640×720なので、画面の精細さでは差があります。
動画や漫画、文字をよく見る人にはREDMI 15 5Gが有利です。
7,000mAhバッテリー
REDMI 15 5Gの大きな特徴が7,000mAhバッテリーです。
Xiaomiは最大25時間の動画再生、2日間の使用をうたっています。
REDMI 14Cの5,160mAhより約1,840mAh大きくなっています。
33W急速充電+18Wリバース充電
REDMI 15 5Gは33W急速充電に対応しています。さらに18Wリバース充電にも対応します。
REDMI 14Cの18W充電よりも使い勝手は向上しています。
UFS 2.2を採用
REDMI 15 5Gは、
LPDDR4X+UFS 2.2
です。
REDMI 14CはeMMC 5.1なので、ストレージ性能も後継側が有利です。
NFC・おサイフケータイ対応
REDMI 15 5Gの日本向け仕様には、
NFC&おサイフケータイ対応
と明記されています。
日本版REDMI 14CはNFC非対応なので、ここは非常に大きな違いです。
Suicaなどのモバイル決済を使いたい人は、REDMI 15 5Gを選ぶ理由になります。
IP64にも対応
REDMI 15 5GはIP64の防塵・防滴性能を備えています。
完全防水ではありませんが、日常使用での安心感はREDMI 14Cより高くなります。
価格差はどれくらい?
価格は時期によって変動します。
2026年のXiaomi Fan Festivalでは、
REDMI 14C 8GB+256GB
23,980円 → 18,345円
REDMI 15 5G 8GB+256GB
36,980円 → 30,256円
という公式セール例がありました。
差額は約11,900円です。
過去にはREDMI 14C 8GB+256GBが14,980円まで値下げされた公式セール例もあります。
そのためREDMI 14Cは、大幅値下げされたときに魅力が大きくなるモデルと考えるのがいいでしょう。
REDMI 14Cのメリット
- 8GB+256GBでも価格を抑えやすい
- 6.88インチ大画面
- 最大120Hz
- 5,000万画素メインカメラ
- 5,160mAhバッテリー
- microSD対応
- 3.5mmイヤホン端子あり
- セール時は1万円台まで下がる例がある
REDMI 14Cのデメリット
- 5G非対応
- 日本版NFC非対応
- おサイフケータイ非対応
- HD+クラスの解像度
- eMMC 5.1
- 18W充電
- 200g超
- 高負荷ゲームには向かない
2026年にREDMI 14Cがおすすめな人
REDMI 14Cは、
できるだけ安くスマホを買いたい
LINE・YouTube・Web・SNS中心
5Gは必須ではない
おサイフケータイを使わない
256GBが欲しい
サブスマホや家族用に使いたい
という人に向いています。
REDMI 15 5Gがおすすめな人
REDMI 15 5Gは、
これから数年間メインで使いたい
5Gが必要
FHD+画面が欲しい
バッテリー持ち重視
充電速度も重視
Suicaなどおサイフケータイを使いたい
防塵防滴も欲しい
という人に向いています。
15,000~18,000円台ならREDMI 14Cは買い?
条件が合えば十分検討できます。
8GB+256GBの通常価格例23,980円に対し、公式セールでは18,345円や14,980円になった実績があります。
ただし、
安いから買う
だけではなく、
5G不要
NFC不要
HD+でも問題ない
という条件に合うかを確認してください。
これらが気になるなら、価格差を払ってREDMI 15 5Gを選ぶ方が満足しやすいでしょう。
よくある質問
REDMI 14Cは5G対応?
いいえ。
日本向け公式仕様は4G / 3G / 2G対応です。
日本版REDMI 14CはNFC対応?
いいえ。
Xiaomi日本向けFAQでは、日本版はNFC非対応と明記されています。
8GB+256GBモデルはある?
はい。
4GB+128GBと8GB+256GBがあります。
最大120Hz?
はい。
6.88インチディスプレイで最大120Hzに対応します。
バッテリーは?
5,160mAhです。
カメラは何画素?
メインカメラが5,000万画素、フロントカメラが1,300万画素です。
REDMI 15 5Gとの大きな違いは?
REDMI 15 5Gは、
5G
FHD+
最大144Hz
7,000mAh
33W充電
UFS 2.2
NFC・おサイフケータイ
IP64
に対応しています。
まとめ|REDMI 14Cは「安さ優先」、長く使うならREDMI 15 5G
REDMI 14Cは、
Helio G81-Ultra
6.88インチ
最大120Hz
最大8GB+256GB
5,000万画素カメラ
5,160mAh
を備えた低価格4Gスマートフォンです。
一方で、
5G非対応
日本版NFC非対応
1640×720
eMMC 5.1
18W充電
という弱点があります。
REDMI 15 5Gでは、
Snapdragon 6s Gen 3
5G
6.9インチFHD+
最大144Hz
7,000mAh
33W充電
UFS 2.2
NFC・おサイフケータイ
IP64
へ大幅に進化しています。
そのため2026年の選び方は、
REDMI 14Cがかなり安い+用途が軽い
→ REDMI 14C
価格差が小さい+長く使いたい
→ REDMI 15 5G
と考えるのが分かりやすいでしょう。
旧記事にあった**「Amazon特価14,982円・31%OFF」**のような一時的な価格だけで判断せず、
通信規格
NFC
画面解像度
バッテリー
ストレージ速度
価格差
まで比較して選ぶことをおすすめします。
参考・公式情報
Xiaomi「REDMI 14C 仕様」
Helio G81-Ultra、RAM・ストレージ、6.88インチ、120Hz、カメラ、5,160mAh、4G対応などを確認しています。
REDMI 14C 公式仕様
Xiaomi「REDMI 14C よくある質問」
日本版がNFC非対応であることを確認しています。
REDMI 14C 日本向けFAQ
Xiaomi「REDMI 15 5G 仕様」
Snapdragon 6s Gen 3、FHD+、144Hz、7,000mAh、33W、UFS 2.2、NFC・おサイフケータイ、IP64などを確認しています。
REDMI 15 5G 公式仕様
Xiaomi Fan Festival 2026
REDMI 14C 8GB+256GBの23,980円→18,345円、REDMI 15 5G 8GB+256GBの36,980円→30,256円という公式セール例を確認しています。
Xiaomi Fan Festival 2026 利用規約
※価格、在庫、セール内容、販売モデル、ソフトウェア仕様は変更される場合があります。購入前にはXiaomi公式サイトや正規販売店で最新情報をご確認ください。